面接で精神疾患であることを伝えるべきか伝えないべきか

初めての方も何度目の方も一瞬でもこのブログを見に来てくださり有難う御座います！

今日は２回目の面接に行ってきました。

面接官は３人で上の絵のように椅子にちょこんと座ってやるタイプでした。

なぜか分からないのですが実はこのタイプの面接が苦手でして

大きなテーブルを挟んでやる面接の方があまり緊張しません。

しかも今日はソーシャルディスタンスの影響かかなり距離が離れていて

大きな声を出さなければいけなく、最初は結構緊張してしまった(苦笑)

今回も落ちてもいいやという考えのもとで、ぶっちゃけトークをしてきました。

1つは他部署の求人の方も応募していること。

こちらに関しては寛容的でどちらも内定がもらったら、賃金などの待遇を

比較して決めてもらっていいとのことでした。

まぁ組織としては同じところなので、あまり気にしていないのかも。。

もう一つは精神疾患を患っており現在も通院をしていることを伝えました。

これに関しては、個人の考えたかや状況によって変わってくると思います。

通院していることを隠すことをクローズと言われているそうですが

自分としては極力これはしないでいこうという考えです。

これを言うことで雇用主のリアクションを見ることも出来ますし

仮に雇ってもらったときにある程度考慮してもらえるからと思うからです。

しかしながら、不採用となるリスクもありますが、精神疾患を理由に採用を断る

会社なんて入りたくもない（要はブラック企業の可能性あり）

今回は仕事内容で不安なことがありますかという質問があり

前職で過重労働の理由で精神疾患を患い通院しており、医者からは

ハードワークを控えるように言われていると正直に言いました。

（人間関係も理由の一つではあったが、さすがにそれを言うとコミュニケーション

能力に欠けていると思われるので言わなかった）

このことに関しては前回と同じく特にに嫌な顔はされなかったが

薬はどのようなものを飲んでいるのかを聞かれたので、睡眠薬のみ飲んでおり

減薬中であると伝えた。

２回の面接を終えた感想としては、リハビリとして考えると

受けてよかったかなと。

特に今日の面接は想定もしていなかった質問もあり

今後の面接にも非常に為になるものであった。

とにかく自分の気持ちをストレートに言えなかった昔に比べると

少しずつではあるが言えるようになってきたのは成長したのかな～。

とりあえずここ１～２週間は就活関係やテナントの賃料交渉など

色々と忙しかったが、なんとかやりきれた。

もうあとは野となれ山となれってな感じ(爆)

最後までお読み頂き、有難う御座いました！