今は人生の種まき中

興味があるものから日記までなんでもありな雑記ブログ

モーニングルーティン

最近YouTubeなどでよく見るルーティン動画。

そういや自分も朝は決まったルーティンがあるなと思ったので

書いていこうと思います。

 

4:30

起きた直後の歯磨きと舌磨き

ネットで口腔内の菌が全身に与える影響なる記事を読んでから

朝起きたら直ぐにやっています。

寝起きって口の中が乾燥していて、菌が大繁殖しており

それを飲み込むと腸内環境が悪くなり、はたまたうつ病などを引き起こすそうです。

舌磨きはやりすぎるとダメと言われているので寝起きの1回のみ。

 

5:00

バターコーヒーを飲む

ブラックコーヒー+グラスフェッドバターMCTオイルを入れて

クリーマーで攪拌する。

脳組織は65%が油と言われており、脳は油を必要としている。

うつ病は脳が疲れている状態であり、予防する意味でも良質な油をとること

を意識しており、毎朝バターコーヒーを飲んでます。

これを飲んでから昼食後の昼寝をしなくなった。

 

5:30

オートミールを入れたヨーグルトを食す

腸内環境が悪いとうつ病のリスクが高まると言われており

食物繊維が豊富なオートミールとヨーグルトを一緒に食べてます。

あまり積極的に果物を食べないので、みかんやイチゴなど少しだけ入れてます。

割とお腹が膨れるのでこの組み合わせはお気に入り。

 

7:00

プロテイン+アーモンドミルク+ミロを飲む

タンパク質の不足がうつ病を引き起こすと言われており

積極的に摂取しています。

ミロを入れると格段に飲みやすくなり、また栄養もあるので少量だけ入れている。

プロテインは値段が安いホエイプロテイン

また溶けやすいのでソイプロテインよりこちらを選択。

 

7:10

ビタミンD亜鉛マグネシウム、カルシウムのサプリメント摂取

人間は日光に当たるとビタミンDが生成されるのですが、これが不足すると

鬱になると言われています。

だからよく治療に散歩してくださいと言われるのはこのためなんですね。

とはいえ、出不精なのでサプリメントで補ってます。

 

また、出勤の服は曜日毎に決まった服を着て出かけています。

これは決断することをできるだけ減らすため。

人間は決断できるキャパが決まっており、できるだけ決まっていることを

していくほうが疲れにくい。

そのため、その日その日に決めていくのではなく、予め決まったことを

行動するほうがいいのでこのようにしています。

 

 

うつ病がひどい時は何もやる気が起きなくて、生活習慣が乱れがち。

パンや御飯、麺類といった炭水化物や菓子パンといった甘いものになり

栄養も偏ってしまう。

個人的には睡眠や運動も大事だと思うけれど、食生活が一番大事なんだと思う。

これからどんなに忙しくてもここに書いたことはずっと実践していきたい。

久しぶりの大阪出張

昨日は大阪へ出張に行ってました。

実はとあるプロジェクトリーダーに任命され、今後業務の改善を行う上で

他局がどのようにしているか訪問し見学をしてきました。

普段はPCの前でポチポチ仕事をしているから、久しぶりの出張で楽しみに

していたのも束の間、溢れかえる人で疲れてしまった。

果たしてテレワークは普及しているんだろうか?

また上司からも驚くような話を聞かされ、脳がキャパオーバー気味。

人が多いところは苦手だなと改めて思ったし、神戸ぐらいの人数がやっぱり

ちょうどいいなと改めて思った。

 

 

帰宅をすると今月末に行く旅行のチケットが届いていた。

色々制約はあるものの破格の安さ。

プラス1,000円でグリーン席にできるとのことなので、予算内ということもあり

往復分にしました。

行く先は第二の故郷と呼ぶべき場所で、神戸とどことなく雰囲気が似ている。

昔よく一人でブラブラしてベンチに座って海を眺めていたなー。

だいたい昼間だったので、今回は夜コースを堪能したいと思う。

 

 

今日は昨日の訪問議事録作成とプロジェクトのプレゼンテーション資料作成で

一日が終わった。

土日に仕事をするのは久しぶりで新鮮だった。

昔は当たり前のようにやっていた頃はきっと色々麻痺していたんだろうな。

明日は姪っ子と甥っ子が来る日。

さて何を作ってあげようかなー。

ネガティブエンジン全開!!!

最近この言葉にハマってます。

 

自分自身はかなり高性能なネガティブエンジンを搭載しています。

一度走り出すと止まらなくなるくらい。

直近では、仕事の更新がされるかされないかを考えている時に

ネガティブエンジン全開でした。

これはもう一生治らないものだと考えており

とどまることを知らないネガティブ思考は、解決しようと思わず

放置するようにしています。

つまり風船のようにフワフワと漂わせている感じ。

悩みのほとんどは時間が解決してくれると思っているので

どうにかしようとせず、ただ時間が過ぎるのを待つ。

 

あと様々な環境において、逃げ道を作るようにしている。

例えばこの仕事が無くなっても大丈夫なように資格を取るとか

極端な話、無一文になっても生活保護があるとか。

こういう思考をしていると悩みが消えて、余裕が生まれる。

ちょっとしたことなんだけれども、この余裕が大事だったりする。

根拠のない余裕が一番危ない。

一度、うつ病になりどん底を味わったからこそ、これ以上の底は

無いだろうという余裕もあるのかもしれない。

 

 

ここ最近、初めての体験をした。

それは自分自身経験することは無いだろうと思っていた世界だったが

すごい衝撃を受けた。

プロフェッショナルの空気を感じ、生きていることの素晴らしさを再認識した。

今は色んな動画を見て、知識を増やしている。

生きていればこそこういった素晴らしい体験ができる。

1日1日を大切に生きていきたい。

自分を信じられなくなっていた時

お久しぶりです。

 

2月は今している仕事の更新の為の面接などがあり

あまりブログを書く気力が湧かず放置していました。

こういった更新の仕事を今まで経験したことがなく

ましてや公的な仕事ということもあり、勝手も分からず

考えることはマイナスなことばかり。

自分を信じられない状況に陥っていました。

そしてしばらくなかった早朝覚醒が再発。

まだまだ自分は弱いな~。

ただ自分を知ることは大事だと思っているので

素直に受け入れることにしていました。

 

そんな悶々とした日々を過ごしていたところ

無事引き続きよろしくお願いしますとの連絡。

とりあえずホッとしました。

 

自分は基本的に自分の弱みを見せないのですが

今回の一連のことをとある方に吐露しました。

その方から数々の励ましの言葉をもらい

乗り越えることが出来た。

自分で自分のことが信じられなかったが

自分のことを信じてくれると言ってくれる人がいると

自然と元気が出てきた。

 

スカパラの「風のプロフィール」にも似た歌詞がある。


「風のプロフィール feat. 習志野高校吹奏楽部」Music Video / TOKYO SKA PARADISE ORCHESTRA

 

誰でもすぐ信じる君は

何故か自分のことだけ信じないから

君のこと ぼくが信じよう

 

やっぱり人間は一人では生きられない生き物で

昔から人間は支えあって生きてきたんだなと思った。

 

 

最後までお読みいただき有難う御座います!

【言の葉シリーズ】だからこそできること

言の葉シリーズ第4弾

 

だからこそできること

 

書道家 武田双雲さんの著書「ポジティブの教科書」書かれている言葉。

ちょっとネガティブな思考に陥っているな~と感じた時によく読む本です。

人生において様々な状況に直面することがあります。

病気になったり、失業したり、失恋したり、コロナ禍で外出できなかったり。

なんでこうなってしまったんだろうとついついネガティブに考えてしまいがち。

そんなときは、〇〇だからこそできることを思い浮かべてみましょう。

 

失業時だからこそできること。

お金の心配は尽きないが、その分自由な時間は手に入れた。

おもいっきり体を休めるのもよし、ちょっとしたプチ旅行も楽しむのもよし

おもいきった断捨離をするのもよし、家計を改めて見直すのもよし。

 

コロナ禍だからこそできること。

気軽に外出が出来なくなったが、今の時代は巣ごもりアイテムが充実している。

ネットフリックスに加入して、色んな映画やアニメを堪能するもよし

家族とのコミュニケーションを増やすのもよし、テイクアウトを利用して

買い物や料理から解放されるのもよし。

 

うつ病になったからこそできること。

うつ病になってしまった自分が情けなくなってしまうかもしれないが

逆に自分を見つめ直すいいきっかけとなる。

うつ病にならなければ得られなかった経験や考え方が財産となる。

今後、うつ病になった人やうつ病になる手前の人にアドバイスができる。

 

 

時間を戻すことは出来ない、だからこそ今この状況を創意工夫して

人生を楽しまなければもったいない。

皆さんもだからこそできることを探してみませんか?

【言の葉シリーズ】逃げるは恥だが役に立つ

言の葉シリーズ第3弾

 

逃げるは恥だが役に立つ

 

大ヒットしたドラマのタイトル(原作は漫画)ですが

実はハンガリーのことわざです。

逃げるということは恥ずかしいことではあるが

今いる環境にしがみつくことばかり考えず、逃げることも視野にいれて

自分の特性にあった環境に行くべきという意味。

 

逃げるという行為は恥ずかしいものと考える人が多いと思います。

生き恥をさらすという言葉もあるとおり、潔さの方が美徳と思われることもある。

そのため世間体を気にしすぎ、逃げることも出来ず、自殺する人もいるかと

思われます。

私自身があまり世間体を気にしない性格なので、割と逃げることに対して

抵抗がありません。

前職を退職するきっかけが、明らかに自分に適さない部署への異動を命じられ

このまま居ては会社に殺されると思ったから。

会社の方としても休職歴のある人物を早く辞めさせたかったのもあるだろうし

かといって会社都合にもしたくないとのことでの異動なのかと。

人によっては、もう自分はダメだ、どこの会社に行っても使えない人間だと

思うこともあるかもしれない。

しかしながら自分は、こんな会社に殺されるくらいなら早々と退職して

自分にあった仕事を探そうと思った。

そしてなんとかまぁ生きている。

 

 

逃げは決して恥ではない。

自身がさらに輝ける場所へ向かう為のステップであると思う。

HSPコミュニティ100ブログ達成!!

HSPコミュニティを立ち上げたにも関わらず

あまりHSPについて書いていない人がここにいます。

 

約1年程前にHSPを知り、HSPのコミュニティが無いので

とりあえず作っちゃえ~という軽いノリでした。

それが今では100ブログを超えました!

参加くださっている方々、感謝感謝です!

 

ということで、私のHSP履歴書を簡単に書いていこうと思います。

それはHSPじゃないよという突っ込みは無しでお願いします(爆)

 

音と光に敏感

音に関しては、そこまで気になるの?というものまで気にします。

冷蔵庫のブーンという音であったり、時計の秒針の音であったりと様々で

また扉を無造作にバタンと閉める人には殺意が湧きます(笑)

 

光に関しては、夜は常に間接照明程度の明かりで十分。

甥っ子と姪っ子がよく部屋に遊びにくるのですが、昼間にも関わらず

蛍光灯をつけるのでまぶしすぎてツラい。

 

他人の視線が気になる

街を歩いているとたまにすれ違う時に笑っている人を見かけるときが

あるんですが、なんか自分が笑われているように思う。

自意識過剰じゃないかと言われそうだけれど気になるんだからしょうがない。

 

相手の感情が読み取れる

これに関しては読み取っていると勘違いしている可能性もあるが

ちょっとしたしぐさや声のトーンの変化でどういう状態なのか把握できてしまう。

それが故に考えすぎてしまい、次のアクションに行けなくなってしまうことも

度々発生。

 

他人が怒られているのを見るのもツラい

自分が怒られているわけではないのに、自分が怒られているように感じてしまう。

前の職場の朝礼はまさしく罵詈雑言ばかりとびかってで毎朝ツラかった。

しかも入社2週間後には司会進行を任されさらにツラかった。

 

マルチタスクが苦手

あれやこれやとやらなければいけないと考えてしまいがちで、同時進行の

作業がとにかく苦手。

前の職場ではやることリストが20個から減っては増え、減っては増えで

心身ともに疲れ果ててしまった。

 

 

少し前にワイドナショーHSPの特集をしていて

HSPのチェックリストがあったんだけれど、すべて該当しない人がいた。

その人はこんなこと考えられないと言っていたが、それはこっちのセリフやと

突っ込み返した。

HSPはあくまでも気質であり、治そうと思っても治るものでもない。

ありのままを受け入れるしかない。

ただ、自分が快適な環境を選ぶことはできる。

HSPは環境が大事なんだよ。

 

最近HSPは花のようだなと思うことがある。

雑草とは違い、環境が合わないとすぐに枯れてしまう。

しかしながら適した環境であれば綺麗な花が咲く。

自分らしい花を咲かせる場所を探して今を生きていく。

【言の葉シリーズ】捨てる神あれば拾う神あり

言の葉シリーズ第2弾

 

捨てる神あれば拾う神あり

世の中生きていると人間関係であったり、会社であったりに

裏切られたりすることはしょっちゅうある。

しかし一方で親切に手を差し伸べてくれる人もいるということわざ。

 

十数年程前に毎週月曜日に開かれる営業ミーティングが嫌で嫌で

しかたがなかった時に、体が動けなくなり連絡もいれず会社を休んで

しまったことがあった。

この時はもうどうなってもいいという思考で、布団にくるまって動けない

状態だった。

当然会社の方では、それなりの騒動になっており

上司が家にきたものの缶コーヒーだけ持ってきて

「調子はどうだ?」程度しか話さず帰っていった。

もうこの会社はダメだな、やめようかなと絶望していたところ

仲の良い同僚から「とりあえず飲みに行こう!」と誘われた。

こんな時に飲みに?と思いつつも、こんな俺でも見捨てずに励まして

くれようとする同僚に心を打たれ、翌日に出勤することが出来た。

この励ましがなければ、今どうなっていたか分からない。

 

他には大学受験に失敗をして、とりあえず浪人生活を始めたものの

明確なビジョンもなく過ごしていると、高校生の時の友達から

「ここの大学にこういった学部があるねんで~」と聞いた。

なんの取り留めもない会話であったが、何かひっかかるところがあり

その大学を調べ、興味を持ち出し受験をして合格した。

そこは夜間の大学だったが、親が店を再オープンするタイミングと重なり

朝と昼はそこを手伝い、夜は大学とキャンパスライフを謳歌したとはいえないが

親孝行も出来て今はよかったなと思う。

 

他にも色々エピソードがあるが、やっぱり思うことは

世の中考えているほど捨てたものではないなということ。

今の自分は色んな人からの支えがあり生きてこられている。

この感謝を忘れずにこれからも生きていきたい。

「言の葉シリーズ」始めます

今年2回目の記事となります。

今年はどのような記事を書いていこうかと考えていたら

そういえば、ことわざや四字熟語や名言が好きだな~とふと気づいたので

「言の葉シリーズ」と題して、自分のココロにフィットした言葉を

記事にしていきたいと思います。

 

この「言の葉」というのは、古今和歌集

やまと歌は、人の心を種として、よろづの言の葉とぞなれりける

の言の葉(ことのは)から引用させてもらいました。

昔より語り継がれた、読み継がれた言葉というものは

現代でもしっくりくるものばかり。

文明が変わろうが、環境が変わろうが、便利な世の中になろうが

人の本質は基本変わらないんだろうなということ。

当然、人類が滅びるまで変わらない。

そんな言の葉を扱っていこうと思います!

 

 

第1弾ですが、私の大好きなスナフキンの名言を紹介。

子供の頃から何故かムーミンに登場するスナフキンが好きでした。

リュック1つで世界を放浪し、時にムーミン谷でのんびり過ごしたり

自由な生き方に惹かれました。

そんなスナフキンの名言を3つセレクト

 

①明日も昨日も遠く離れている

これは自分の考えの根底にある「いまを生きる」を表現されているのかと

思います。

今、この時を意識すれば過去や未来のことは遠い存在としてとらえて

無駄なことを考えなくていい。

人によっていろんな解釈があると思いますが。

 

 

②大切なのは、自分のしたいことを自分で知っていることだよ

仕事をしていてつまらない、常に虚無を感じている人は多いと思います。

自分のしたいことを見つけて、それを大切に生きることが大事。

他人にどう思われようとも。

自由奔放に生きているスナフキンらしい言葉ですね。

 

 

③眠っている時は休んでいる時だ。春、また元気を取り戻すために

自身ひどく疲れて1日ダラダラ過ごすことがあります。

その時にこのままでいいのだろうかと考えてしまう。

なんか1日勿体なかったな~とか。

しかし、元気を取り戻すための休みだと考えれば、休んでいても

いいかって思えます。

要は気の持ちようですね。

 

 

最後までお読みいただき、有難う御座います!

あけましておめでとうございます!今年に習慣化したいこと

あけましておめでとうございます!

 

今回の年末年始はコロナ禍ということで、自宅にひたすらこもっています。

国民の生活は大きく変わってきているけれど

空を見上げると透き通るような青い空、白い雲、まぶしい太陽と

何千年何万年変わらない空がある。

人間が右往左往してても変わらないものもあるんだと感じると

自然とココロが落ち着いてくる。

 

 

さて新年ということで今年習慣化したいことを書いていこうと思います。

まずは「自分は運がいいということを思い込む」。

自分はついついネガティブなことを考えてしまう癖がある。

しかしながら、ネガティブさが故に思っていたより悪いことが起こらなかったと

思うことがしばしば。

それならいっそうネガティブなことを考えた瞬間に

「自分は運がいいから大丈夫」と言い聞かせるようにしたい。

例えば、年末年始の外出自粛要請が出ていることに対して

こんな年末年始は嫌だと考えるのではなく

外に出れない分おせち料理を少し豪華にできるから運がいい

普段は時間が無くて見れない映画やアニメがじっくり見れて運がいい

と考える。

自分はうつ病を発症し会社を退職した。

コロナの影響で再就職が厳しくなった。

しかしながら、このおかげで国家公務員の任期付き職員の仕事が決まり

滅多に経験できないような仕事をすることが出来ている、運がいい。

思い込むことは自由であり、だれにも迷惑もかけない。

だったらネガティブよりポジティブに考えるほうがいい。

 

 

ネットやSNSの情報を極力控える。

今の時代、個の発信する情報が簡単に拾える時代。

妬みや嫉妬、罵倒など負の感情が入りこむと辛くなる。

情報の取捨選択をしていきたい。

 

 

他人と比べるのをやめる。

母親がよく言っているのは

「上を見るのもキリがないし、下を見てもキリがない」と。

他人と比べてばかりいては辛くなるだけで、その分自分と向き合う時間に

使ったほうがいいように思う。

 

 

っとまぁこう書いてみたものの「言うは易く行うは難し」と言われるように

実行するのは実際難しいのだけれども、少しでも意識して習慣化できるよう

がんばっていきたい。

甥っ子と姪っ子と過ごす年末

昨日の夕方から甥っ子と姪っ子が泊まりに来ていました。

コロナ禍ということもあり

・こまめな手洗い

・家マスク

・定期的な換気

・母とは食事を別々

を徹底。

はやくコロナが収束してもらいたいもんです。

 

甥っ子と姪っ子の食べたいものを聞いて早速作ってみました。

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やはり食べ盛りということもあり、唐揚げをリクエストされたので

とことん食べてもらおうとポテトも追加。

空揚げはこの写真の倍は作りました。

甥っ子からは「最高!」とのお褒めの言葉をもらい、やはり

ばくばく食べるのを見てるとうれしくなるもんですね~。

 

翌朝は塩おにぎりが食べたいと言い、いつの時代の人間やねんと思いながら

それだったらと「ザ・日本の朝食」をテーマに作ってみました。

 

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まさしく男飯ってな感じで武骨な感じですが。。。

 

母との食事はもっとシンプルなものが多いので、久しぶりに料理が楽しかった!

さて年始に向けておせちの準備をしなければ。

イジメ、ダメ、ゼッタイ

2020年紅白歌合戦にBABYMETALが出演します。

ファンになって5年が経過し、毎年なぜ紅白に出ないのだろうと

やきもきしていたところ、初出演といううれしいニュースが飛び込んできました。

それから曲は何になるんだろうと、あれやこれやと考えていたものの

全く予想外の曲に決定。それは

「イジメ、ダメ、ゼッタイ」

これを知った時は、何故??と思いました。

っが、今年SNSの誹謗中傷などで自殺した事件などがあったので

セレクトされたのではないかと考えます。

この「イジメ、ダメ、ゼッタイ」はいじめ撲滅を歌った曲であり

いじめにあっている人への励ましの曲でもあります。

今年を締めくくるにふさわしいと思います。

 

BABYMETALという名前を聞いたことはあっても

どんな曲を歌っているのかまではまだ知れ渡っていないのが現状。

ミュージックステーションにもたまに出演しているものの

魅力がうまく伝わっておらず、視聴後にため息をつくことばかり。

しかしながら紅白には期待せずにはいられません!

今年は新型コロナウィルスの影響で家にいる機会が増え

視聴者は例年より増えると思います。

ここでいつものパフォーマンスを発揮してもらって

知名度を上げるとともに、少しでもイジメが無くなればと願います。

 

そして、この「イジメ、ダメ、ゼッタイ」を語るうえで外せないのが

ソニスフィアの動画。

イギリスのメタルフェスであるソニスフィアになんとメインステージで

堂々たるパフォーマンスをした動画がこちら↓↓

 


BABYMETAL - Ijime,Dame,Zettai - Live at Sonisphere 2014,UK (OFFICIAL)

 

下手をするとペットボトルも飛んでくることが予想されるなか

いたるところでのモッシュピットやモッシュサークル

演奏終了後に拍手喝采とアンコール。

気分が落ち込んだ時にむしょうに見たくなる時があって、見るたびに

元気をもらえるんだよなー。

紅白でもこの映像が少し流れることも予想される。

もう楽しみでしかない!!

自己分析と他己分析

 今回は自己分析と他己分析について書いていきます。

 

自己分析は右のプロフィールに書かれているとおりなんですが

他己分析となると少々変わってきます。

今の職場ではよく「スーさんは優しい」とか

「スーさんはいじられキャラだね」といったことを言われます。

この2つは一貫してどの職場でも言われてきました。

いじられキャラは時として武器にもなるのですが、度が過ぎるとストレスに

なってしまう。

後者は前の会社で大きく出てしまった。

いじられキャラはコミュニケーションスキルが高いことの裏返しだと思っているので

特に変えようと思っていない。

今の職場ではちょっと強めのいじりがあったときは

「つらっ!」とか「めんどくさ!」と言葉に出すようにしている。

そういうとほぼ笑ってくれて、嫌な思いをしていると感じとってくれているので

過度ないじりが無くなってくる。

我慢することがダメなんだと思う。

 

あと男性なのに変に女子力高いと言われること。例えば

寒がりなのでひざ掛けを使用することとか、手の湿疹予防にロクシタン

ハンドクリームを使っていることとか、化粧ポーチのようなペンケースを

使っていることとか(笑)

特になにも意識してないんだけどな~。

こういったことから、ロックとかヘビメタを聞くというと驚かれることが多い。

イメージ的にはずっとクラシック音楽を聴いてそうと言われる(笑)

 

コミュニケーションスキルが高い割にグループでの行動は苦手。

2~3人であれば大丈夫なのだけれども、大人数の前では何故か緊張してしまう。

これは恐らく視線をたくさん浴びてしまい、受ける情報が多すぎてしまうからでは

ないのではないかと思う。

とにかく音や光、視線といったものに敏感で耐性が無い。

ブルーライトも悪影響があるんだと思うんだけれども、ついつい

寝る前にスマホを見てしまう。。。

 

 

まだまだあるのだと思うけれど、ざっと挙げてみるとこんな感じ。

自分の思っている自分と他人が思っている自分は一致していないことが多い。

この一致していないことを知ることが無理の無い生き方になるのでは

ないかと思う今日この頃。

 

最後までお読みいただき有難うございました!

今年の総評

最近めっきり寒くなり布団からなかなか抜け出すことが出来ず

布団の中でダラダラと過ごすことが多くなりました。

今年はコロナ禍ということもあり、年末年始は完全に引きこもりを

決め込んでおり、ニンテンドースイッチライトを購入。

布団にくるまりながらのゲームは至福。

 

そんなまったりウネウネと過ごす日々ですが、1年前の今頃というと

2度目のうつ病を発症し、会社を退職した日でした。

そして実家に戻り、ココロもカラダもボロボロになりながら

年を越しました。

 

会社を退職した当初は、もうあの会社に行かなくていいのだという

安堵感と、引っ越しと退職に伴う諸々の手続きで忙しい日々を過ごし

落ち着いてきたのが1月中旬。

このころはまだ早朝覚醒がひどく4時頃に起きては、8時くらいにまた

寝てしまうという不規則な生活。

落ち着いたのはいいのだけれど、それに伴いこのままでいいのかという

不安にさいなまれ、居ても立っても居られない状況になり

結果的に短時間のアルバイトを始めるも、到底初心者に任せる仕事では

ないものさせられ緊急事態宣言をきっかけにして辞める。

 

4月5月は緊急事態宣言もありひたすら引きこもり生活。

無職の時ってみんなが働いているのになぜ自分は働けていないんだという

自己嫌悪に陥りやすいのですが、逆に日本全体が自粛となり

非常識ではあるが自分にとってはある意味良かったんだと思う。

 

6月になると緊急事態宣言も解除され、そろそろ就職活動を始めることに。

ハローワークみどりの窓口に行き、失業給付の手続きをしつつ

職員さんと話していると、ある1つの求人を紹介された。

この時期は人と話すことがほとんどなく、人と話したいという思いで

ちょっとくいついて色々と話している中で紹介されたのが今の仕事。

国家公務員の任期付き職員だった。

ハローワークの職員さんは精神的に厳しいかもと言われていたものの

とりあえず面接の練習になればとの思いで応募。

面接のときにうつ病で退職し、今も服薬していることを正直に言ったものの

あっさりと採用。

仕事柄これ以上のことは書けないのだけれども、こういったものには

非常に寛容な職場であるのはあとで知った。

 

7月から働きだすころには睡眠薬の減薬をスタート。

減薬には不安があったものの、早朝覚醒が起きた時にはもう寝ることを諦め

仕事に向かうという粗治療を行い、徐々に慣れていきました。

仕事のプロジェクト自体がみんな一斉スタートなところもあり

いわゆるお局さんや業務の知識をひけらかす人もおらず

非常に働きやすい環境であったのも大きかったと思う。

 

とはいうものの、家庭環境が大きく変わり

家事・介護・仕事を一人でこなさなければならず、いつなんどき以前のように

落ち込む可能性があるのも事実。

今はひたすら過去を悲観せず、未来を恐れず、今を懸命に

一歩一歩踏みだしながら生きたい。

 

坂本竜馬の名言で

「たとえドブの中でも前のめりに死にたい」

というのがあります。

まあ実際は死に直面すると怖いと思うのだけれども、常々こうありたいと

日々を過ごしています。

ジワジワと身近に迫りくるコロナウィルス

日に日に増える新型コロナウィルスの感染者。

職場や身近な人に感染者がいないのでどこか遠くの存在だと思っていたのですが

以前勤めていたの職場の人から、社長が感染したとの連絡がありました。

まぁこの社長はうつ病からの復職1日目にして超パワハラ発言をした人物なので

同情の一つもわきませんでしたね、因果応報。

とにかく会食や接待が大好きだったので、そこから感染したのだろうと

推測が出来ます。

 

介護をしている母親が透析にも通っているということもあり、感染防止には

かなり気を使って生活をしています。

 

・外出時には必ずマスク

・帰宅時には手洗いとうがい

・こまめな換気と常時加湿

・仕事中でもこまめにアルコール消毒

・外食には行かない

 

マスクは何度も洗うことが出来るものを使っていたのですが

あまり効果が無いとのことなので、医療用に近い使い捨てのマスクを

使うようにしています。

多少の出費にはなりますが、命あっての物種ですからね。

 

もともと巣籠は平気なタイプなので、外出自粛は苦にならないのですが

それでもたまには喫茶店にでも行きたいんだよな~。

今は我慢の時期だと思って日々を過ごしてます。