「言の葉シリーズ」始めます
今年2回目の記事となります。
今年はどのような記事を書いていこうかと考えていたら
そういえば、ことわざや四字熟語や名言が好きだな~とふと気づいたので
「言の葉シリーズ」と題して、自分のココロにフィットした言葉を
記事にしていきたいと思います。
この「言の葉」というのは、古今和歌集の
やまと歌は、人の心を種として、よろづの言の葉とぞなれりける
の言の葉(ことのは)から引用させてもらいました。
昔より語り継がれた、読み継がれた言葉というものは
現代でもしっくりくるものばかり。
文明が変わろうが、環境が変わろうが、便利な世の中になろうが
人の本質は基本変わらないんだろうなということ。
当然、人類が滅びるまで変わらない。
そんな言の葉を扱っていこうと思います!
第1弾ですが、私の大好きなスナフキンの名言を紹介。
子供の頃から何故かムーミンに登場するスナフキンが好きでした。
リュック1つで世界を放浪し、時にムーミン谷でのんびり過ごしたり
自由な生き方に惹かれました。
そんなスナフキンの名言を3つセレクト
①明日も昨日も遠く離れている
これは自分の考えの根底にある「いまを生きる」を表現されているのかと
思います。
今、この時を意識すれば過去や未来のことは遠い存在としてとらえて
無駄なことを考えなくていい。
人によっていろんな解釈があると思いますが。
②大切なのは、自分のしたいことを自分で知っていることだよ
仕事をしていてつまらない、常に虚無を感じている人は多いと思います。
自分のしたいことを見つけて、それを大切に生きることが大事。
他人にどう思われようとも。
自由奔放に生きているスナフキンらしい言葉ですね。
③眠っている時は休んでいる時だ。春、また元気を取り戻すために
自身ひどく疲れて1日ダラダラ過ごすことがあります。
その時にこのままでいいのだろうかと考えてしまう。
なんか1日勿体なかったな~とか。
しかし、元気を取り戻すための休みだと考えれば、休んでいても
いいかって思えます。
要は気の持ちようですね。
最後までお読みいただき、有難う御座います!