GRIT-やり抜く力ーと竈門炭次郎という生き方
初めての方も何度目の方も一瞬でもこのブログを見に来てくださり有難う御座います!
過去の記事で本を聴くことが出来るサービス、Amazon Audibleを書きましたが
今も電車に乗っている時や、寝る前に聞いたりしています。
寝るときに聴いていると、ホントよく眠れ、、、ゴホン。。
最近購入したのはよくオススメで出てくる「GRIT やり抜く力」にしました。
なぜこれを選んだかというとブログの継続をするにあたって
何かヒントを得ようと思い購入をしました。
やり抜く力 GRIT(グリット)――人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける
- 作者:アンジェラ・ダックワース
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2016/09/09
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
読んだ感想としては、今何かに取り組んでいて挫折しそうだと思っている
方にはすごくモチベーションが上がる本だと思いました。
様々な成功者の体験などを織り交ぜながら
才能ではなく最上位の目標に向けて努力し続けることが大事だと書いています。
やり抜く力とは情熱と粘り強さだと。
探求心と向上心を持ち続けていけば、最終的に大きな成果につながる。
私自身としては、書くことはあまり得意な方ではないと自覚をしており
上手い文章を書いている方のブログを読んでると羨ましい思いはあるが
自分は今そこを目指しているのではなく、自分の体験やブログのネタを探して
情報をインプットして整理をし、アウトプットすることで知識を
見につけたいと常に考えています。
今後のAI化に向けて必須となってくるプログラミング(パイソン)の勉強も
してはいるがちんぷんかんぷんで挫けそうになるが
Excelなどを自在に自動化をしてみたいという想いがあるので
なんとか続けられています。
そういう意味で挫折しそうになる時に、読むとモチベーションが上がるので
今後も定期的に聴いていきたい。
そして、タイトル名に書いている
竈門炭次郎とは何ぞやですが、「鬼滅の刃」という漫画の主人公の名前です。
「かまどたんじろう」と読みますが、なんか主人公らしくない名前ですが
一度聞いたら忘れないくらいのインパクトのある名前ですよね。
昨年アニメ化され、現在単行本が売れに売れまくっています。
週刊少年ジャンプらしい王道の内容ではありますが、鬼を退治して
鬼にされた妹を人間に戻すため戦っていくという
シンプルな設定ではあるものの、家族愛の要素もあり、主人公の成長の物語
でもあり、非常に面白い。
主人公である炭次郎がまさしくやり抜く力を体現しているかのような
生き方をしているなと感じました。
非凡な才能がありながらも、次々に現れる鬼に対して、修行して強くなっても
何度も打ち負かされていく炭次郎。
とある場面で
強くなる都合のいい方法はない。近道なんてない。
足掻くしかない。今の自分ができる精いっぱいで前に進む。
どんなに苦しくても悔しくても。
と言っていますが、これぞまさしくやり抜く力。
他にも沢山の名言がありますので、気になった方はアニメから入るのも
オススメですよ!
映画も楽しみ!
最後までお読み頂き、有難う御座いました!