鬱病を克服するためにしていること
初めての方も、何度目かの方も一瞬でもこの記事を
見に来て下さり有難う御座います。
昨日は20時間くらい寝てました。
郵便局に引っ越し後の転送手続きをして、大阪王将でたらふく食べて
さあブログでも書くか!と思ってたらダルさと眠さがまた同時にきて
19時位に寝たらいままで寝てました。
色々疲れてたのかな。。。
タイトルのとおり、今回は私自身が鬱病を克服するためにしてきていることを
書いていきたいと思います。
あくまでも独自で考えてやっているものなので、これをすれば治るというものでは
ないということをまず言っておきます。
まず鬱病となった経緯はこちら↓↓
1.散歩
初めのほうは少しでもいいです。
しかもできれば夕方までにしたほうが効果的。
日光にあたることにより鬱病に効果的なセロトニンが分泌されるからです。
しかしながら、平日だと人の目が気になってしまうんですよね。
そこは、早く克服する試練だと思い思い切って外に出る!
2.スケジュール帳的な日記をつける
何時に起きて、ごはんを食べて、テレビを見てたとか、本を読んでいたとか
それを書いていく。
まぁ大体単純なものになると思うのですが、客観的に自分を見つめなおすことが
出来るんですね。
寝る時間が遅いなとか、ダラダラしてるだけじゃないとか。
それを見て少しづつ改善しようとする。
あと、今の感情をパーセントで表す。
例えば、不安80%や怒り90%、平常心50%とかです。
これも自分を客観的に見ることに効果的です。
3.インスタグラムをする
これはまず写真を撮るためには外に出なくてはいけないので
散歩のきっかけにもなるし、投稿するといいね!が貰えるので自己肯定感が増す。
知り合いは趣味の金魚の写真をアップして、仲間が増えて元気にやってます。
あと、インスタは否定的なコメントがほとんどない。ってか自分はなかった。
基本的に写真ですからね。
4.スクラッチアートをする
さぁここから独自感が出てきますよ!
スクラッチアートとはなんぞやというと、黒い紙に絵の線だけが書いてあって
それを削っていくだけです。
たとえば最近購入したものがこちらです↓↓
なにも考えずにひたすら削るだけなので、余計なことを考えずにすむ。
あと割と疲れるので、快眠にもつながる。いいことづくし。
5.青いペンで書く
これはなにを書くのでもいいのですが、とにかく日記でもいいし
自分の考えをまとめるために書き留めるときでもいいんです。
青は気分を落ち着かせる効果があるので、書いている時に気分が落ち着いて
くるという塩梅です。
とある精神科の先生に聞いたら、科学的な根拠はないと言われましたが(笑)
自分は今でも考えをまとめるときは青ペンで書くのを続けてます。
6.日焼けサロンにいく
最後は無茶苦茶です。
鬱病も比較的開放に向かっている時に、ジムにいくようになり
そこに日焼けマシンが設置してありまして、ふとポスターが貼ってあり
セロトニンが分泌されると書いてるではないですか(笑)
そりゃ日光と同じようなものだからそうかと思い、すぐ日焼けプランに入りました。
ただこれはあまりおすすめは出来ません。いろいろな噂はありますし。
まとめ
とりあえず、この6つを取り上げました。
なんじゃこりゃとお思いの方もいると思いますがいいんです。
いいんです!チャレンジすることが大事なのです。
いろんなことにチャレンジすることが回復の一歩だと思います。
とあるユーチューバーさんがおっしゃってましたが、
PDCA(計画・実行・評価・改善)ではなくて、DCAだと。
計画はせずに直ぐに行動にことが大事ともおっしゃてました。
最後のオチで。
日焼けをすることで会社の上司からはもう元気そうだと思われ
復職時期を早められて、2度目の休職となりましたとさ、トホホ。。。
最後までお読みいただき有難う御座います!