今は人生の種まき中

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今は本は読むだけでなく聴く時代にもなってきた!オーディオブックはこれからのトレンドになるのか?

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Mysticsartdesign | Pixabay

 

初めての方も、何度目かの方も一瞬でもこの記事を

見に来て下さり有難う御座います。

 

先日、アマゾンで何か本が無いかいと探していると

Amazonオーディオブック」というサイトにたどり着きました。

これはなんとアプリをダウンロードすれば本を聴けるというもの

Kindleの次はこれか?と思い色々と調べていくと、アマゾンの他にも

色々と同サービスがあったので、それも含めて実際に体験した感想を

書いていきたいと思います。

 

 

本を聴く

Amazonでは通勤中やお買い物や料理をしながら、どこでも本が聴けるとしており

音楽を聴くのと同じなんですね。

しかしながら疑問が出てくるのは、理解度はどうなのか?なんですよ。

音楽であれば聴くだけでいいのですが、本を聴くとなると内容が理解できないと

いけないので、ながら作業をしながらだと難しいのではないか?

なんか面白そうだなと思う反面、でも実際どうなの?と躊躇してしまうところですが

今年は色んなことに挑戦していくと決めているので、試しにトライしてみました。

その前にオーディオブックを運営しているところを3つ紹介します。

 

オーディオブック運営会社

Amazonオーディオブック

Amazonの子会社が運営しているようで、アマゾンのアカウントがあれば

アプリをダウンロードすればすぐ利用することが可能。

月額1,500円で最初の1ヵ月は無料。毎月1コインをもらえて、好きな本を購入

することが出来る。

1,500円以上する本を定期的に購入している方はお得だと思います。

www.audible.co.jp

 

audiobook

日本最大級とうたっているだけあって、ぱっと見た感じかなりのボリューム

がある感じ。また読み放題プランと月額プランがあるので、目的にあった

料金体系が選べるのも特徴かなと思います。

様々なジャンルがあるので、気に入ったジャンルがあればオススメです。

audiobook.jp

 

kikubon

こちらはSFやミステリー、ファンタジーに特化しています。

料金は月額コースのみで、どの料金体系を選ぶかで、オススメする本1冊の1章

もしくは2冊の1章を聴くことが出来ます。

kikubon.jp

 

早速使ってみた

私が選んだのは、Amazonオーディオブックに決めました。

理由はプライム会員だしKindleユーザーでもあるので管理が楽かなと思ったので。

実際audibleというアプリをダウンロードして、アマゾンの引き落とし方法と同じ

ものにしますかと表示されたので、同じにしますとすると一瞬で使えるように

なりました!

次は選ぶ本ですが、結構悩みに悩みましたね。。。

 

興味深かったのがROLANDの本のナレーターがROLANDなんですよ!

ROLANDファンにはたまらないですね。

俺か、俺以外か。 ローランドという生き方

俺か、俺以外か。 ローランドという生き方

  • 作者:ROLAND
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2019/03/11
  • メディア: 単行本
 

 

有名な方がナレーターをしているので、ファンの方がいたらそこから入るのも

いいかもですね。

www.audible.co.jp

 

色々悩んだ結果、ビジネス書として非常に評価が高い

「嫌われる勇気」にしました。

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

 

アプリはこんな感じ

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・再生速度は0.5倍速~3.5倍速まで変更可能

・スリープタイマーもついていて、カスタマイズも可能

SNSをやりながら聞くことも可能

 

聴いてみた感想

実はまだ全部は聴けてないのですが、物語の登場人物が青年と哲人の2人で

会話形式となっているため、2人のナレーターさんがそれぞれ

感情的な青年、冷静な哲人を演じられて話されており

分かりやすく聞き分けることが出来て意外と違和感がない。

おとといの通院の間に聞いたのだが、こういった移動の時間とか

散歩しながらとかに使用するのが一般的なんだろうと感じた。

最近実はYOUTUBEで朗読を聞きながら寝ることを度々やっており

今回こちらでも試したら、同じように気持ちよく寝ることが出来た。

今度睡眠専用の本でも購入してみようかな。。。

しかしながら、何かの作業をやりながらというのは難しいように感じた。

例えばこういったブログの記事を書きながらとか、そういったマルチタスク

しながらというのは難しいように感じた。

 

小説によっては、登場人物ごとにナレーター(声優?)がいるようなものも

ちらほら見かけるので、これもまた興味深い。

私自身が一番好きな小説「風が強く吹いている」がaudibleで聴けるようになったら

間違いなく買います!

風が強く吹いている (新潮文庫)

風が強く吹いている (新潮文庫)

  • 作者:三浦 しをん
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2009/06/27
  • メディア: 文庫
 

 

まとめ

まだまだ初心者なのでなんともいえないが、これから伸びてくる

魅力的なコンテンツであるように感じた。

疲れててなにもしたくないなというときでも、耳は意外と疲れていないものなので

ながら聴きというのもありかもしれない。

最近YOUTUBEでもビジネスコンテンツが出てきているが、ビジネス本は読みたいと

思っているけど、時間が無いといった方にもおすすめです。

 

最後までお読みいただき、有難う御座います!