３分で読めてしまう最新AIニュース3選！～AIが婚活支援をする時代！～

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初めての方も何度目の方も一瞬でもこのブログを見に来てくださり有難う御座います！

個人的に最近気になったAIに関する話題を書いていきます。

AIが最適な結婚相手をチョイス

高齢化が進む秋田県で県民向けにAIを使った婚活支援システムを導入するとのこと。

112項目の質問に答えて、AIが性格や価値観が一致した人を分析して、相性のいい人と

マッチングさせて、結婚をしてもらう活動をしているそうです。

会員に入ると月間４人の紹介を受けられ、希望の年収や学歴を検索して３人まで

紹介を依頼できるそうです。

また時間や場所といった調整もシステムが行い、見合い当日はクラウド電話を

使うことで、自分の電話番号を知られずに会うことが可能とのこと。

今や結婚の相手をAIで選んでもらう時代なんですね。

近い将来結婚相談所は激減するかも。

まぁ相性が良くても、生理的に受け付けない人だったりするリスクはあるものの

瞬時に相性のいい相手を選んでくれて、日程の調整までしてくれるんだから

下手すると入会して数日後に会うことなんて可能な気がします。

しかし112項目ってのはどのようなのか気になりますね。

こんなに多いと途中でだらけてしまって、最後のほうは適当にしてしまいそう。

AIがポーカーやマージャンでプロ並みに

数年前から囲碁やチェスなどでAIとプロが対戦するといったニュースがありましたが

最近のAIはポーカーやマージャンもプロ並みになっているというニュース。

囲碁などは相手の状況も把握できるため当時の技術でもプロに勝つことが

出来たそうですが、ポーカーやマージャンは相手の持ちカードや牌が分からない。

しかし、最近のAIの進化によりシミュレーションや自己対戦を繰り返して

実力をつけてきているとのこと。

このことから推察するともはや囲碁やチェスでは、AIに勝てない時代になっている

ってことなのだろうか？

こういった技術が新薬の開発であったり、経営の予測であったり、在庫を極力

少なくするために最適な生産計画を立てることが可能になってくるんでしょう。

つまり人はあまり必要でなくなってくるということになりますね。

AIでサッカーの勝敗を予測

電通はサッカーの勝敗をAIで予測して提供するサービスを始めたそうです。

ボールや選手の動きを分析してリアルタイムで勝敗を予測するとのこと。

その分析は秒単位で予測することが可能。

このAIを作るにあたり過去480試合のデータを分析したそうです。

う～ん、これはどうなんでしょうね？

視聴者目線からすると、どうなるか分からない展開でハラハラドキドキしながら

観戦するのに、勝敗予測を知ることは単純に観戦熱が冷めるのではないか。

まぁ単純にAIの予想だからという風に見る分にはいいのかな。。

ただ監督の立場からだとこういった分析は非常に役に立つとは思います。

実際バレーボールは、割と前から分析チームがいてリアルタイムで

情報を分析して監督にアウトプットしてますが、今後はその代わりがAIに

なるんでしょうか。。。

まとめ

知らない間にAIはここまで進化を遂げているんです。

実際は表に出ないだけで、裏ではとんでもないことになっている可能性もありますね。

今や働き方改革で残業は減らされ、黒字企業でもリストラが今後も加速するとの

予想されており、人からAIへの移行が始まっています。

実際、大和証券グループ本社は、全社員を対象にプログラミング言語の

「Python（パイソン）」の資格を取得を推奨・援助しているそうです。

もはやエクセルやワードといったものはいらなくなり、AIをある程度管理できる

人材が今後求められるような時代です。

パイソンはAIや機械学習で使われている言語なので、今後ますます需要が高まると

思います（書店に行くとパイソン関連の本が沢山ありますし）

自分は動画編集よりパイソンの勉強をしたほうが将来何かしらの

役に立つような気がしています。。。

最後までお読み頂き、有難う御座いました！