今は人生の種まき中

興味があるものから日記までなんでもありな雑記ブログ

Xbox360で一緒にプレイをしたフレンド達へ~今週のお題「応援」~

f:id:suusansp:20200128011823j:plain

https://pixabay.com/ja/users/kropekk_pl-114936/?utm_source=link-attribution&utm_medium=referral&utm_campaign=image&utm_content=1514536

初めての方も何度目の方も一瞬でもこのブログを見に来てくださり有難う御座います!

今週のお題は「応援」なので、それについて書いていこうと思います。

 

 

Xbox360

約15年前になりますが、Xbox360というゲーム機がマイクロソフトより

発売されました。

当時画期的だったのが、ブロードバンドでXbox Liveに加入していると

世界中の人と一緒にゲームが出来て、チャットや音声チャットも出来る

ゲーム機だったこと。

PS2ではチャットまでは出来たけれど、音声チャットまでは出来なかった。

その新鮮さに直ぐに購入して、初めてプレイしたのが「ロストプラネット

というソフトでした。

 

ロストプラネット

シューティングゲームでありながら、ワイヤーを使ったアクションで

しかも世界中の人とオンライン対戦が出来るというのが魅力でした。

音声チャットをオンにすると、外国人が「フ〇ック!!」と叫んだり

笑っていたりと凄く新鮮だった。

そして、Xbox360のサイトでチームを募集する掲示板があり、同じソフトを

遊んでいるグループに入会することにしました。

そして音声チャットをしながら、毎週末に決まった時間にみんなでオンライン上でワイ

ワイプレイするのが楽しみでした。

その時にとある方が、動画を撮影してて、それをパソコンで編集してて

ネットに公開しているのをみて、それを教えてもらって同様にゲーム実況の

動画編集をしていました。

そのままやっていたらユーチューバーになっていたかもしれない。

ただ当時はYOUTUBEはなくて、当時はZOOME(ズーミー)とう動画投稿サイト

を使っていて、今はサービス終了していて見れない状態。。。

なので当時は結構先駆け的なことをやっていたんだなと今更ながら思います。

 

オフ会①

音声チャットをしていると、声の調子で大体どのような感じの人か分かってくる。

そういうこともあって、オフ会をすることにあまり警戒感は無かった。

当時、東京へ転勤することが決まったことを話すと動画編集を教えてくれた方と

転勤先が凄く近くということが分かり、転勤後にオフ会を2人でやりました。

しかしながら音声チャットでもユーザー名で呼び合っていたので、実際に会っても

ユーザー名で呼び合うんですよね。

その方は散髪屋をされていて、「もしよかったら自宅に伺って散髪しますよ」と

言って、本当に散髪道具を持って散髪をしてくれました。

それから神奈川県に転勤になった時は、なんと引っ越し祝いまでいただいて

すごく感激しましたのをよく覚えています。

その後からはその方の散髪屋へ行き、神戸に戻ってくるまで通っていました。

いつか東京に行くことがあれば、また髪切ってもらいたいな。

 

オフ会②

地元の神戸にもメンバーのフレがいて、その方はプレイを盛り上げるのが

すごく上手で話術も巧みで、オフ会であっても抵抗はなかった。

キャバ嬢のスカウトをしていて、冬はスノボばかりしているという自由人な方でした。

なんというか普通に生活していたら絶対に飲みにいかないタイプの方でしたが

ゲームの話で盛り上がり、その後も4~5回くらい飲みに行きました。

 

オフ会③

メンバーは全国バラバラに住んではいたものの、仕事の出張とかライブなどの

イベントで東京にくることもあり、その時にそれぞれオフ会をすることもありました。

宿代の節約の為に自宅に泊めてあげたりもしてました。

逆に私が博多へ出張するときにも、オフ会をしたりしましたし、当時はかなり

積極的にやっていた印象があります。

みんな不思議と初対面でも抵抗がないんですよね。

 

Xbox360の衰退

始まりがあれば終わりがあるわけで、Xbox360の後継機が出る噂があったり

プレイステーション3が発売されるとの情報があったりするなかで、自然と

みんなオンラインしなくなり、自然と交流もなくなっていきました。

グループでの活動は2~3年位だったと思います。

今の時代はSNSの発達で簡単にコミュニケーションが取れる時代ではありますが

当時は携帯電話はあるものの、ゲーム内が主なコミュニケーションの場だったので

そのゲームをしなくなれば当然も交流は無くなっていきました。

 

まとめ

今週のお題である「応援」で何を書こうか考えていたところ

当時のメンバーは今頃どうしているのかなとふと思い浮かんだので

記事にしました。

きっとこの地球上のどこかで元気にしていると思います。

そんなメンバーに

「これからも頑張って生きていこうぜ!」

とエールを送ります。

みんな気づいてくれるかな~と淡い期待を抱きつつ、ここで締めようと思います。 

最後までお読み頂き、有難う御座いました!