適応障害者の転職活動日記~職務経歴書を作成と退職理由について~
初めての方も何度目の方も一瞬でもこのブログを見に来てくださり有難う御座います!
最近は食欲も戻り、睡眠も中途覚醒もなく寝れてきており、症状が快方に向かい
つつあるので、徐々にではありますが、転職活動を始めました。
先日、ハローワークに行き雇用保険の給付手続きにも行ってきましたが
待ち時間が1時間かかり、世の中の不況感を感じた。
ハローワークはどうも負のオーラが漂っていて、あまり行きたくはないのだが
こればかりはしょうがない。。。
今後また記事を書くことになると思いますが、休職となったまま退職となった場合
自己都合でも医師の診断書があれば、すぐに給付を受けることが可能。
ハローワークの担当の方には、うしろめたさを感じず正直に話すべきです。
役所でもそうですが、休職のままでの退職を伝えると色々とアドバイスをくれます。
国民健康保険や国民年金の減免などあるので、本当に正直に話すことが大事だと
思います。
そんなこんなで、転職活動を始めてまずやることが、履歴書と職務経歴書の作成。
適応障害で休職・退職となった自分にとって過去を振り返るのは辛い作業。
退職前後なんかは会社のHPを見るだけで吐き気が止まらなかったぐらいでしたが
今はそのような症状も出ることもなくなってきました。
前回の転職の時に転職エージェントに職務経歴書を添削してもらっていて
そのデータをまだ残していたので、前職の職務履歴を追加するだけだったので
今回は比較的に楽でした。
ただ書いている時に思ったのは、エグイ仕事の量だったなと。。
任される業務の幅が広すぎてもはや何でも屋ではないかと。。。
マルチタスクが苦手な自分がよくこなしていたなと改めて思いました。
TODOリストが10~15個くらいは当たり前で、それを書きだすだけで
もう脳が疲れている感じ。
基本のベースが出来たのであとは応募する会社に合わせて、少し手を加えるだけ。
あと大事なのは書類選考の時に大事なのが写真です。
昔エージェントに言われたのは、機械で撮る写真は絶対にNG。
しっかりした写真館で撮るべきだと教えられたので、今回も写真館で撮りにいこう
と思っています。
確かに比べてみると人と機械で撮ったものは全然違うんですよね。
しかも写真館だと撮ったときにCDももらえるので、焼き増しも楽だし
転職サイトに登録するときに写真のデータを送らないといけないので
この時にも役に立ちます。
あと面接時に必ず聞かれるであろう退職理由について。
これについてはもうありのままを話そうと思っています。
「中途入社ということもあり、即戦力で期待されていることが分かっていたので
自分のキャパ以上の仕事を引き受けてしまい、精神的に病んでしまい
退職となったこと。
反省点は、自分でなんとかしようと抱え込み過ぎてしまったところがあるので
今後はアドバイスやフォローをお願いするなど無理をし過ぎないようにしたい。
まだ精神的に不安定なところもあるが、チャレンジをしたい」
このように前の会社の文句は言わず、ウソも言わずに正直に話し、最後には
前向きにがんばっていきたいという風に話していこうと考えてます。
そんな精神的に不安定な奴はいらないという会社であれば、こっちも入る気は
まったくないので、正直に話そうと思う。
今後のプランについては、今月中に転職サイトに登録、応募をして
6ヵ月~12ヵ月というロングスパンで考えています。
焦らずゆっくり活動しつつ、複業(ブログ・プログラミング勉強)を続けて
いこうかなと。
最後までお読み頂き、有難う御座いました!