悪寒戦慄からの高熱でダウン。新型コロナウィルス(COVID-19)ではないかと不安に思い役所に電話してみた。
初めての方も何度目の方も一瞬でもこのブログを見に来てくださり有難う御座います！
今週の月曜日に寝ている時に突然身体がガタガタ震えてきて
震えが治まると急激にカーッと発熱が出始めたので、体温計で測ってみると
38.9度！！
の高熱が出てました。
高熱を数字化されると余計にダメージ受けるっていう現実。
フラフラの状態でとりあえず、おでこに冷却シートを貼り、風邪薬を飲み
兎に角安静にしてました。
この時点では、トイレ行くのもままならないので、病院に行くのは明日にしようと
想い、とにかく安静にしていました。
しかし、翌日の火曜日は祝日で病院が休み！！
悪いことが重なるもんだと思い、この日も安静してはいたがまた悪寒が起こり
発熱が再発するというショッキングな出来事が起こり、もしかすると
新型コロナウィルスではないかとふと頭をよぎってしまいました。。。
そして翌日近くの病院に受診に行き、インフルエンザの検査をしました。
結果は陰性でしたが、先生からは海外への渡航はありませんかと聞かれたので
「ありません」と答えると
「そうですが、では解熱剤と咳と痰を止める薬を５日分処方します」
「細菌感染の可能性があるので、数日様子を見て改善されないようであれば
また来てください」との言われました。
ん？？細菌感染？？
あまりにもサラッといわれたんでその時は「分かりました」と言い
薬を受け取り帰ったが、なんかモヤモヤ感が残ることに。。
短時間のアルバイトを始めたばかりなのに、この体たらく。。。
会社に事情を電話をして今週は休ませてもらうことにしました。
教えてもらったことをマニュアル化したりして、ちょっといきなり
アクセル全開でがんばりすぎてしまったのかな。。。猛省。。。
ブログの方は予約投稿で５日分はストックしていたので、ぶっ倒れていても
毎日投稿が出来ていました（でも現在ストックなし）
今は病院からもらった解熱剤で熱は下がったが、頭がボーっとしており
無理矢理熱を下げているような感じ。
それでも体調はよくなってきたので、ネットで悪寒や寒気について
調べていくと色々と知ることに。。。
そこで悪寒戦慄という言葉を始めて知りました。
この記事内に、下記の文章があり自分の症状は、
鼻水は出ないし、咳もでないし、のども痛くないので
（ただ少し痰がからむ症状はある）
風邪の症状ではないので
「悪寒戦慄（おかんせんりつ）」
ではないかと思いました。
3. 寒くてガタガタ震える
発熱すると寒さを感じやすくなるもの。それにはランクがあり、最も強いものはガタガタと体が震え、止めようと思っても止まらない。これを医学的には「悪寒戦慄（おかんせんりつ）」と呼ぶが、風邪でこのような状態になることはめったにない。「細菌感染している可能性が高まります」と岸田さんは指摘する。悪寒戦慄がある場合は、早めに受診したほうがいいだろう。
ただ、細菌感染している可能性と書かれており、病院の先生の言ったとおり
なんだと納得したものの、やはり細菌という言葉に不安を覚え
役所の新型コロナウィルス相談窓口に電話をしてみました。
とりあえず上記の症状が出ていることを説明をしました。
そこから役所の方の質問になり、「浙江省への渡航歴はありましたか？
または浙江省の方との濃厚接触はありましたか？」と聞かれたので
渡航歴は無いが、中国人観光客がうじゃうじゃいるところには居たことがあるが
マスクをして、手ピカジェル（消毒薬）をしてはいましたと伝えました。
そして病院の先生からも細菌感染の可能性があり
数日は様子見ということも伝えた。
役所としては、浙江省の中国人と確実に濃厚接触をしたという事実が無い
限り検査はなかなか出来ないというのが現状の回答でした。
しかしながらうじゃうじゃいた中国人の出身地なんて分からないですよね？と
質問をしたが、マスクもして消毒薬も使って予防をしているので大丈夫だと
思いますとの回答。
やはり厚生労働省のHPのとおりの回答ではありましたが
真摯に話を聞いていただき、少し不安が和らいだ気がします。
ということでしばらく自宅で安静にすることにしました。
バイトを休むことは無念ではあるけれど、無理に出社して
会社に大きな迷惑をかけてしまう可能性がある以上は、休むことを選択
するしかないと思っています。
症状がまた出たら最悪来週も休むことを検討しないといけない。。。
マスク不足がニュースになっていますが、本当に必要な医療現場で働く方や
食べ物を扱う方にきちんと行き届いて欲しいと切に思います。
最後までお読み頂き、有難う御座いました！
