HSP気質な男が適職を探して短時間のアルバイトを始めたってよ
初めての方も何度目の方も一瞬でもこのブログを見に来てくださり有難う御座います！
タイトル名のとおり、短時間のアルバイトを始めました。
始めた理由としては
①たとえ少しの時間でも社会と接点を持っておきたい
②黙々とやる仕事が向いているかのチャレンジ
③就職活動が長引いた時の保険として
です。
仕事はパンの製造で、週２日で1日４時間の超短時間の勤務です。
母親の介護や就職活動をするのでこれぐらいが限界と最初に伝えたところ
意外にもそれでもオッケーをいただいたので働くことになりました。
ただ、これだけ働くと社会保険に入れるとか色々と勧誘をされたので
もっと働いてもらいたいんだろうなと感じはしました。
やはりどこも人手不足なんだと改めて実感。
たとえ少しの時間でも社会と接点を持っておきたい
前の会社で休職して退職をしたため、いきなり正社員でバリバリ働けるとは
思えないので、リハビリ出勤ではないけれども少しの時間でも働いて
次につなげていきたいという想い。
無職だとなんだか社会から疎外されていると思い込んでしまっているので
それを払拭したいというのもある。
たとえ少しの時間でも働いているという実感を得られるため
精神的にはいいことだと思う。
黙々とやる仕事が向いているかのチャレンジ
HSPを知り自分にとっての適職とは何かと考えたときに、やはり黙々と
作業をする仕事がいいと考えていて、パンの製造はいいんじゃないかと
いうことで応募。
任された仕事は割と責任を伴う仕事で、こんな大事な仕事をド素人に任せて
いいのかというのはあったが、黙々とやる職人的な仕事なので
未経験ではあるが、なんとかがんばってやっていきたい。
AIの発達で事務的な仕事は無くなると言われているが
パンの製造といった職人的な仕事は完全に人の手でしかできないと思う。
アルバイトでパンの製造、かたやAIのプログラミングの勉強と相反している
ところが自分ながら笑えてくる。
就職活動が長引いた時の保険として
就職活動としてはあまり焦って決めるのは今回は避けたく
長期戦を覚悟しているので、そうなった時に少しでも収入を得るため。
個人的には早く就職というよりも、副業のスキルを見につけて
あまり無理のない仕事を考えているので、そういった意味では
最悪アルバイトをしながら、副業というのも視野にいれている。
数日働いてみて
完全な未経験の仕事だったので、覚えることも多く非常に疲れた。
これはどの職種でもそうですが、その業界などの専門用語があり
それをさらって言われてしまうと？？となってしまう。
当たり前だが残業は無いし、社員さんと同じ時間に帰ることもないので
飲みに誘われる心配も無いし、みんな黙々と仕事をしているので
違った意味でフレンドリーな空気ではないので逆にそれがいい。
短時間ではあるが、それなりに責任を伴った仕事を任されたので
早く仕事を覚えていきたい。
最後までお読み頂き、有難う御座いました！
