うつ病とタンパク質
最近会社の同僚とよく雑談をします。
いろんな経験をされてきた方々ばかりで、興味深い話ばかりで
大変勉強になる。
自分はあまり人に対して隠し事はしないタイプの人間なので
うつ病であることも当然カミングアウトしているのだけれども
そんな中、同い年の同僚からうつ病にはタンパク質の積極摂取が
効果的とのアドバイスをいただいた。
タンパク質はエネルギーの源でもあるから、不足すればそれだけ
疲れやすい体になり、果ては免疫力の低下、睡眠不足となってしまう。
ネットで調べると、下記のような本が発売されるほど、うつ病とタンパク質は
関連性があるみたい。
考えてみれば、仕事が忙しくなると簡単に済ませる食事になる。
シリアルだったり、麺類だったり、ご飯ものだったりと偏った食事。
それって心と体にとっては、あまりいいものではなかったんだなと最近になり
思い始めています。
同僚からするとシリアルはお菓子みたいなものだから絶対ダメなんだとか。。
そこでオススメされたのが、朝食をゆで卵だけにするというもの。
すぐに影響されやすい自分は早速実践してみたところ
今までは11時くらいには空腹感が出てきたのが、それが全くない。
そして気持ち的になんか疲れにくい。
そんな生活を続けていくと、中途覚醒も改善してきている。
卵は昔はコレステロールが高いということで敬遠されがちだったが
今では完全栄養食ということで、ある程度食べてもいいということになっている。
ということで最近は、肉・卵・チーズをメインとして糖質のものは控えるという
生活をしています。
うつ病克服のためにいろいろ試してきたが、食事療法がいいのではないかと
思い始めている。
今後月単位で結果は報告していきたいと思います。
最後までお読みいただき、有難う御座います!