未知なるものへの恐怖心と好奇心
初めての方も何度目の方も一瞬でもこのブログを見に来てくださり有難う御座います！
新型コロナウィルス関連のニュースを見ていると
未知なるものに遭遇してしまった人間(自分に対しても)の行動心理を見るのが
非常に興味深いです。
以前から備蓄に関して記事を書いていましたが、昨日辺りから
トイレットペーパーが無くなるといったデマがあり、店頭でトイレットペーパーが
消えたという報道が出てきました。
私自身は当然もう備蓄済みで対岸の火事を見る思いでいますが
元々自身が非常に臆病者なので恐怖心からきています。
あらゆる最悪なケースを考えて、そうなった場合の逃げ道を考えてしまいます。
そのためある程度考え尽くしてしまうと今度はこんな状況になったことに対して
他の人はどのような行動を起こすのか好奇心が湧いてきます。
今回のトイレットペーパー騒動でもデマだと分かっているが無くなると
困るものではあるので購入したそうです。
この先に予想されるのは、食料不足です。
政府からの小中高の休止要請で昼ごはんの確保をしなければいけなくなり
手軽に作れるインスタント商品が品不足になってきます。
それをSNSで拡散され、人が殺到することになるだろうこと予測出来ます。
経済面ですが、リーマンショック以上の不況がきてしまうのではないかと
言われています。
今現在就職活動している大学生は可哀そうですね。
これからまた氷河期に入ってしまうことが想像できます。
経済活動が滞ってしまうと、派遣社員や契約社員を解雇する動きが活発になって
くるので、それに伴い求人数も減ってくる。
新型コロナウィルスの死亡者よりも経済不況での自殺者の方が多くなるのでは
とも言われてきています。
私自身も就職活動中なので、影響は計り知れず、不安で不安で仕方ないですが
目先のことにとらわれず、少し先を見て活動をしていこうと考えています。
最近、毎日更新をやめているにも関わらずそれなりのアクセスがあり
調べてみると過去の記事がyahooやgoogle、されにbingから
検索されて読んでいただくことが多くなりました。
特に下記の記事はbingから100%見られているので、bing砲かなと。
（アクセス数自体は少ないですが）
中小企業はこのコロナショックはかなりダメージがでかいと思います。
慢性的に在庫を抱えているところや、ずっと機械などを稼働していかないと
いけない会社はヤバイ(まぁもろ前の会社ですが。。。）
倉庫の在庫は保管料や荷役料がかかってくるので、モノが売れないは
保管するお金はかかるはでダブルパンチです。
次就職するなら在庫を持たないような会社に行こうと決めてます。
これからは、リモートワークの仕事が増えてくるのは確実で
活発になってくることが予想されます。
パソコンのスキルが必須なのはもちろんのこと、ある程度のPCと
ネット環境の構築、チャットワークなどのビジネスチャットサービスにも
精通していかないと普通の職探しだけでは生きていけない世の中に
なります。
これからの時代は情報弱者は淘汰されていきます。
またその情報弱者を狙った情報商材屋にも気を付けていかないといけない。
例えばブログで月５万円稼ぐ方法を伝授するので5000円の商材を購入して
下さいというのは非常に危険。
儲かる方法を教えるという行為は、既にもうオワコンの可能性大。
すでに世の中に儲かるという情報が出回っていること自体が儲からないもの
と考えなければいけないということ。
気になる方がいましたら「株 靴磨きの少年」で検索をして下さい。
情報が溢れに溢れている時代だからこそ、情報の取捨選択が重要だと
感じずにはいられません。
最後までお読み頂き、有難う御座いました！
