今は人生の種まき中

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今週のお題「クリスマス」~彼女へのプレゼント編~

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今週のお題「クリスマス」ということなので

子供のころに貰ったディスクシステム(古っ)の事とかを書こうかなと

思ったのですが、世の男性は今日か明日にでもクリスマスで彼女のために

プレゼントを購入した若しくはなにかをする予定があるはずなので

反面教師がここにいるのでサプライズプレゼントについて書きます。

 

私個人の経験談としては、付き合い始めはサプライズ的な感じでプレゼントを

渡すのがいいと思います。

ただ付き合う年数を重ねると一緒に買い物をして、彼女が欲しいものを買ってあげた

ほうがいい関係を築けていけると思います。

 

プロ彼女ならぬプロ彼氏みたいなこといってますが、一度大失態を犯しているので

ここで書かせていただきます。

初めて付き合った彼女との最初のクリスマスは、お金もあまりもっていなかったので

当時流行っていたミサンガを自分で作ってプレゼントをしました。

 

これがミサンガ↓↓

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手作りというサプライズ感で、彼女は喜んでくれて、常に身につけてくれてました。

ここで私は「サプライズ=手作りプレゼント」という情報がインプッ

トされてしまい、後に大変凹むことになります。

とはいえ、先程にも書いたように付き合う期間が長くなってくると、お互いが

欲しいものとプレゼントするほうがWIN-WINになれるので、自然とそうなると

思います。

 

そして月日は流れ、この彼女とは縁がなく分かれてしまいましたが、次にまた

別の女性と付き合うことになりました。

さあここでクリスマス!

お洒落なお店も予約して、手作りのプレゼントを渡すぞと気合が入っておりました。

当時、手作りアクセサリーキットなるものがあり、それで指輪を作ることにしました。

サイズは分からなかったけれど、最悪ネックレス風にかけてくれたらいいなと

思っていたので、迷わず製作に励むことになりました。

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始めはねんどみたいなもので形をつくり、コンロで燃焼して、上の写真のように

鉄のヤスリと紙のヤスリで整えていきます。

これが結構難しいんですよ。

ちょっと力を入れるとヒビが入りバキッと折れたりして、またやり直しといった

作業の繰り返し。

満足がいくものが出来るまで5回くらいはチャレンジをしたと思います。

そして指輪を入れるケースをアマゾンかどこかで購入して準備万端で挑むことに。

 

イルミネーションがきれいな街を散策し、おしゃれな個室居酒屋で楽しく飲食し

いよいよこのタイミングだと思い、指輪を渡しました。

当時の私自身は多少の自身があったんですよ。

以前の成功例もあったし、かなり苦労もしたので喜んでくれると思ったんですよ。

 

「渡したいものがあるんやけど、はい、これ」

 

「実はそれ手作りで作った指輪やねん」

 

しかしながら彼女はあまり喜んだ表情ではく

 

「・・・・・・・・・・ありがとう」

 

だけでした。

とくに指輪をはめることもなく、ただ受け取っただけみたいな感じになり

その日はそれで別れました。

その後、色々と紆余曲折があり、彼女から突然別れを切り出され

当然なぜ?って話になるのですが、あの時の行動や言動が気に食わなかったとか

色々と別れたい理由を伝えられ、そのうちの1つがこの指輪の件が入っており

単純に「おもかった(重い?)」と言われました。

それならその時に言ってよとか思いましたが、確かに自分に酔っていた。

これだけがんばったんだから、当然喜ぶだろうと。

自分中心で彼女が喜ぶだろうと考えていて、彼女目線で喜ぶものをチョイス出来て

いなかったんですね。

 

という失敗談ですが、確かにサプライズは大事です。

しかしながら彼女目線でよく考えてするべきと言いたい。

そのためには彼女の趣味、最近気になっているものとかを会話の中で

さり気なくリサーチして、ほどほどの値段のものをプレゼントするといいと思います。

 

以上、プロ彼氏でもプロ旦那でもない独身男のえらそうなアドバイス

ここで終わろうと思います。

 

最後までお読みいただき、有難う御座いました!