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Googleフォトの進化が止まらない!AIの画像認識に驚愕したのとちょこっと熱帯魚の話

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初めての方も、何度目かの方も一瞬でもこの記事を

見に来て下さり有難う御座います。

 

今回はGoogleフォトについて記事を書きます。

当初は新しい熱帯魚をお迎えした記事だけにしようと思ったのですが

その時に色々と興味深いことが分かったので変更しました。

 

 

熱帯魚のお迎え

昨年末に2種類の熱帯魚をお迎えしました。

コリドラスパンダ

白と黒の体色が特徴で、パンダ模様なので大変人気のある熱帯魚です。

ナマズの仲間で、床砂をモフモフしながら餌を探す姿は非常に愛くるしい。

その為、ひげを傷めないような砂にしています。愛称はコリパン。

 

 

ゴールデンハニー・ドワーフグラミー

アンテナといわれる腹びれを持っていて、金色の体色をしている熱帯魚。

この腹びれがコミカルに動いたりするがまたこちらも愛くるしい。

よくいろんなものを突っついたりして、見ていて飽きないです。

それぞれ5匹ずつチャームさんの通販で購入し、現状皆元気に泳ぎ回っています。

 

www.shopping-charm.jp

 

熱帯魚の撮影は割と難しいので、今回は連写機能を使って撮影をしたのですが

PCに保存したところ、同期設定をしているGoogleフォトからこのような

アニメーションを作成しましたと通知が来ました。

 

モフモフしているコリドラスパンダ

 

 

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 何かを吐き出しているゴールデンハニー・ドワーフグラミー(笑)

 

 

偶然写真に収めた共演

 

GoogleのAIによる画像(動画)認識

こういった連続性があるもの、ピントがあっているものを

AIが認識をして自動で編集し、こんなん出来ました!と連絡してくる。

(手動で画像を選んで作成することも可能)

モフモフのアニメーションをチョイスするAIのセンスに脱帽(笑)

 

また以前にルミナリエ神戸にいった動画も3つに分けていたものを

1つにまとめていい感じに編集されていた。

これもブログ用に貼り付けしようとYOUTUBEでアップロードしようとしたが

同じものがありますとのエラーメッセージ。。。

確かに同じ素材のものを以前に編集してアップロードしたが

今回は違う編集だったのにも関わらず、似たような場面が重なったため

AIが認識をしてエラーになったと推測される。

使いまわしはダメってことですね。

 

このような出来事に遭遇しておもったのは、思いのほかAIはかなり進化を

しているということ。

小手先のテクニックはもう通用しないのではないか。

昨年はグーグルのアルゴリズムが変わり、順位変動のためにアフェリエイト

収入が大幅に減ったとの記事を見たことがある。

他の記事からのコピペや似たような記事を連発すれば、AIが判断をして

検索順位を落としているのではないか。

しかしながら、良質な記事が検索上位に来ることは検索する側としては

非常にいいことではある。

 

Google フォトの進化

とにかく写真を沢山撮るという方は、Googleフォトを使うのをオススメする。

その理由は、容量を気にすることなく保存が出来て、多種多様な写真を整理して

くれるからである。

 

www.google.com

 

またデジカメで撮った写真をPCで取り込んだ瞬間に、Googleフォトと同期を

することも可能(バックアップと同期のダウンロード)

 

www.google.com

 

まだまだ機能を使いこなしていないが、グーグルアカウントさえ持っていれば

パソコンに保存していなくてもいいことになる。

例えば自分が死んだとしても写真とかは永久に残り、仮に親族とかにアカウントを

共有しておけば、孫の代またはその先まで写真を共有できるのではないか。

 

 

あと、驚愕したのがデジカメで撮影した写真がどこで撮られたものか

ある程度の場所を特定出来るということです。

 

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これはデジカメで撮ったのですが、この建物の画像をAIが認識をして

他の様々なデータからある程度この場所だろうと推定しているのだと思われます。

この建物は有形文化財で、そのままの状態を保ったままスターバックスコーヒーが

営業しており、有名な建物なので認識しやすいといのもあります。

 

個人の情報と行動まで把握

考えてみるとGoogle関係のアプリをかなり使っており、その一つが

Google Fitです。

 

www.google.com

 

所謂体重や歩数を管理するアプリなのですが、どこの場所でどれだけ歩いたか

またはどのくらいの強度で歩いたかもわかる非常に便利なアプリで

体重もこのアプリと連動出来れば、日々の体重管理が出来るという優れもの。

そのためGooogle フィットと連動しているWi-Fi対応の体重計があれば、

載るだけでWi-Fiを経由してデータが同期して、日々の変化を簡単に見ることが可能。

 

 

しかしながら、これはアカウントにすべての情報が集約されていることでもあり

便利なものではあるものの、少し怖さもあったりもします。。

要は個人の情報や日々の行動はつつぬ、、、。

 

まとめ

本当はもっと画像認識について詳細を書きたかったのですが

記事が長くなってしまうので、今回は簡単にまとめています。

少し調べればこの記事に書いている以上の技術が既に開発されているのが分かります。

昔は写ルンですで撮った写真を写真屋まで行って現像してもらっていました。

それがデジカメとプリンターの登場で家庭でも手軽に写真が出来るようになるが

スマートフォンの登場でその2つもあまり必要でなくなってきている現代。

AIの進化で未来はどうなっていくのか。

これからも様々な最先端な情報をインプットして、アウトプットしていきたい。

 

最後までお読みいただき、有難う御座います!