人生終わったと嘆いている人は地域おこし協力隊に参加してみてはどう??
初めての方も何度目の方も一瞬でもこのブログを見に来てくださり有難う御座います!
地域おこし協力隊という制度をご存じでしょうか?
地域おこし協力隊(ちいきおこしきょうりょくたい)とは、人口減少や高齢化等の進行が著しい地方において、地域外の人材を積極的に受け入れ、地域協力活動を行ってもらい、その定住・定着を図ることで、意欲ある都市住民のニーズに応えながら、地域力の維持・強化を図っていくことを目的とした制度である。
引用元:Wikipedia
地域の過疎化の問題はかなり前から言われてきておりますが
地方自治体は若者に定住してもらおうと必死です。
また地域の特産品を宣伝・アピールしてもらったりやイベントなどを開催して
もらうための人材を欲しており、それにより定住してもらおう
というのが狙いです。
もうお金も無いし、就職してもブラック企業ばかり、もういいことなんて
全然ないや、、、死にたいと思っている方はこの地域おこし協力隊になって
みてもいいと思いますよ。
隊員1人につき報奨金が年間200~250万円出ますし
積極的に活動すれば3年延長することも可能らしいです。
今や4Gが大抵の場所で繋がりますので、
生活必需品もアマゾンで購入することも出来ます。
パソコンがあれば稼ぐことだって出来ます。
田舎なんて退屈という概念は捨てたほうがいいです。
とはいうものの、快適な場所から不自由な場所への環境の変化は
辛いとは思いますが、地方自治体からは手厚く迎えてくれる訳ですから
住居の心配もしないで済みます。
ネットニュースなどで、ネットカフェ難民とか挙句には貸倉庫で寝泊まりを
している人を見かけますが、そういう人たちこそこの制度を利用すべき。
地域活動としては、主に下記のようなものがあるそうです。
主な地域協力活動[編集]
- 農林水産業・産業 - 農林水産業への従事、地場産品の販売、地産地消の推進など
- 環境 - 水源地や森林の保全活動など
- 医療・福祉 - 見守りサービス、病院・買い物等の移動サポートなど
- 観光 - 地域の魅力PR、観光ルート企画立案、来訪客サポートなど
- 教育 - 学校行事の支援、子どもとの交流活動など
- 地域づくり - 地域行事、伝統芸能の応援、都市との交流事業の応援など
引用元:Wikipedia
どちらかというとボランティアに近いと思いますが
それほど高度な仕事を求められていないので、身体が丈夫でそこそこの
コミュニケーション力があれば全然大丈夫です。
ここの地域に一度住んでみたいとか、ちょっとした観光事業をしたいという
想いがあれば、ここのサイトで検索・応募も出来るみたいなので
一度検討をしてみたらどうでしょうか。
繰り返し言いますが
自分は生きている価値が無いとか、必要とされているところなんか
全然ないとか嘆いているんだったらここに飛び込めばいいと思う。
悪い言い方ですが合わないと思ったら任期で帰ればいい。
でもいろんな出会いがありそうだし、結婚相手も見つかるかもですよ?
最後までお読み頂き、有難う御座いました!