TVアニメ「イエスタディをうたって」にハマっているんだ
初めての方も何度目の方も一瞬でもこのブログを見に来てくださり有難う御座います!
テレビ朝日で2020年4月4日より放送されている
「イエスタディをうたって」に
今凄くハマっています。
基本的にアニメは放送が終了して、後でまとめてみることが
多くなっているのですが何故か第六感がはたらいて
これはなんか面白そうだぞと見始めたところ、ハマりにハマってしまった。
まだ数話しか放送されていませんが、簡単にレビューをしたいと思います。
物語
いわゆる青春群像劇なのですが、特にここが見どころ!というものはなく
割と淡々と話は進んでいきます。
(最近は異世界モノのアニメが多く、少し辟易していたところもあって
こういった日常の物語に飢えていたのかもしれない)
この物語の時代背景はなんと90年代で、スマホやガラケーといったものは
一切出てきません。
原作が1998年から連載開始していることもあり、その時と同じ設定にして
いるようです。
おっちゃんにしてみたら、これがとても懐かしくもあり青春時代を思い出す。
この時代の連絡手段は固定電話や公衆電話ということもあり、それがまた
ちょっとしたすれ違いがあったりして、この時代はこうだったよな~という
気持ちで見ています。
この画像に書かれている
49%のうしろ向き、
51%のまえ向きに生きる
日常の物語
という言葉。
今のところ、うしろ向きばかりな話になっていますが
今後どうなっていくのか楽しみです。
なんか少しだけポジティブになればいいんだというような感じで
ネガティブ思考の自分にとってはなんか救われる言葉。
作画
アニメではあるが、どことなく漫画の線を意識したような作画で
これもまたすごく新鮮。
90年代の時代背景のままにしたり、変に現代風にしようとしないところが
個人的には高評価。
製作はキラキラしたような色使いが旨いという印象の動画工房さんです。
最近では「ダンベルは何キロ持てる?」が面白かった。
今後はどうなるのか分からないけれど、オープニングの曲が無い。
こういった日常系のアニメは変にオープニングを入れるよりは
物語を集中してみれるのでこれはこれでいい。
挿入歌
上記のとおり、オープニングの曲は今のところないがエンディング曲はあります。
ユアネスという4人組のロックバンドなのですが今後売れそうな予感。。
オフィシャルのMVもこのアニメを使われており、フルで聞くと
あの登場人物のことを書かれている気がする。
もうずっとヘビロテ中です!
まとめ
原作は未読なので、先が気になってついつい触手を伸ばしてしまいそうですが
じっくりアニメを堪能したいと思っています。
少しでも気になったという方は、アマゾンプライムやNETFLIXなどの
多くのネット動画で配信されていますので、是非とも見てみて下さい!
最後までお読み頂き、有難う御座いました!